MO の 8-4 と 4-3-2-2 の5戦の損益分岐点を検討してみた
2011年5月19日 ゲーム
ここで、8-4 と、4-3-2-2 を 5戦した場合、どちらが得か? って記事が書かれていたのですが、イマイチ直感で理解できなかったので、グラフにして損益分岐点を洗いだしてみました
8-4 と 4-3-2-2 の5戦収支比較:社会人ゲーマーのマジックオンライン(Magic the gathering)日誌- livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nippau/archives/65148748.html
グラフ
http://www.google.com/fusiontables/DataSource?snapid=S194337sRlD
x軸 : マッチポイント
y軸 : チケット収支
1ブースター4チケットとして、払った総チケット数 - 獲得したチケット数 を出してます
後、獲得したカード資産については考慮してません
同一マッチポイントでも収支が異なる場合があるのは、
5戦して、9-0-0-0-0 の場合と、3-3-3-0-0 の場合で獲得商品が異なるからです
あと、スプリットは 7.5 ポイントとして換算
8-4 と、4-3-2-2 の損益分岐点
* 8-4の損益分岐点は(9-7.5-6-0) or (7.5-7.5-7.5)辺り
* 4-3-2-2の損益分岐点はほぼ全勝ライン
* ただし、それぞれカード資産を考慮していないから、もう少し負けても損しないはず負けこんだ場合は、4-3-2-2 の方が損は少ないが、マッチポイントが18〜21(0-0-6-7.5-7.5)辺りで、8-4 の方が得になってくる
結論
5回やって、3回以上2勝 or 2回3勝できるなら、8-4 の方が得
結局、
勝ち越す自信あるなら、8-4。という普通の結論に。
でも可視化できたからよいや。
8-4 と 4-3-2-2 の5戦収支比較:社会人ゲーマーのマジックオンライン(Magic the gathering)日誌- livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nippau/archives/65148748.html
グラフ
http://www.google.com/fusiontables/DataSource?snapid=S194337sRlD
x軸 : マッチポイント
y軸 : チケット収支
1ブースター4チケットとして、払った総チケット数 - 獲得したチケット数 を出してます
後、獲得したカード資産については考慮してません
同一マッチポイントでも収支が異なる場合があるのは、
5戦して、9-0-0-0-0 の場合と、3-3-3-0-0 の場合で獲得商品が異なるからです
あと、スプリットは 7.5 ポイントとして換算
8-4 と、4-3-2-2 の損益分岐点
* 8-4の損益分岐点は(9-7.5-6-0) or (7.5-7.5-7.5)辺り
* 4-3-2-2の損益分岐点はほぼ全勝ライン
* ただし、それぞれカード資産を考慮していないから、もう少し負けても損しないはず負けこんだ場合は、4-3-2-2 の方が損は少ないが、マッチポイントが18〜21(0-0-6-7.5-7.5)辺りで、8-4 の方が得になってくる
結論
5回やって、3回以上2勝 or 2回3勝できるなら、8-4 の方が得
結局、
勝ち越す自信あるなら、8-4。という普通の結論に。
でも可視化できたからよいや。
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